2種類のサウナとローマ風露天風呂でととのえるロイヤルコースが魅力|葛の湯

葛の湯 サムネイル

葛の湯は、日替わりで男女の浴室が入れ替わる施設です。

ロイヤルコース(サウナ)の鍵を開けて、地下へと続く階段を下るとコンセプトの異なる2種類のサウナとローマ風の露天風呂を楽しめます。

この記事では、葛の湯の男湯(アフロスの泉)・女湯(美都波の泉)の違いや魅力について紹介します。

ほかの銭湯には真似できない魅力がたくさん詰まっている、ロイヤルコースを一度体験すると抜け出せなくなるでしょう。

サウナ|ノスタルジックな昭和ストロング系の高温サウナが魅力的

葛の湯 アフロスの泉 岩盤浴サウナ
引用:葛の湯公式HPより

まずは、葛の湯のサウナ室を以下の観点別に解説します。

  • 雰囲気
  • 温度湿度
  • 感想

葛の湯には男女共に、2つずつサウナ室があります。

アフロスの泉にしかない高温サウナは100℃の温度設定かつ湿度がないため、短時間でしっかりと汗を流せるでしょう。

雰囲気

葛の湯のサウナ室の雰囲気の詳細は、以下の通りです。

素材広さストーブ照明テレビ
高温サウナ
(アフロスの泉)
木材・レンガ2段L字。
定員20名。
遠赤外線薄暗い
岩盤浴サウナ
(アフロスの泉)
岩盤・木材1段。
定員10名。
遠赤外線暗い
岩盤浴サウナ
(美都波の泉)
岩盤・木材1段ストレート。
定員8名。
遠赤外線明るい
塩サウナ
(美都波の泉)
タイル1段。
定員5名。
遠赤外線暗い

葛の湯は1日おきに、男湯と女湯が変わります。

  • アフロスの泉:偶数日は男湯。奇数日は女湯
  • 美都波の泉 :奇数日は男湯。偶数日は女湯。

サウナを愛でたいで紹介されたのは、アフロスの泉側です。

美都波の泉の岩盤浴サウナでは、バドガシュタイン鉱石と木材を使用した変わった造りが特徴です。

葛の湯 美都波の泉 岩盤浴サウナ
引用:葛の湯公式HPより
バドガシュタイン鉱石の効果

・生活習慣病の改善

・免疫力の向上を促す

熱による故障を避けるために、テレビはサウナ室の窓を挟んだ外に設置されています。

温度・湿度

葛の湯のサウナ室の温度・湿度は、以下の通りです。

温度湿度
高温サウナ
(アフロスの泉)
100℃カラカラ
岩盤浴サウナ
(アフロスの泉)
70℃程よい
岩盤浴サウナ
(美都波の泉)
90℃カラカラ
塩サウナ
(美都波の泉)
73℃程よい

温度的には、初心者〜上級者好みの設定です。

温度・湿度でどちらに行くか迷っている方は、以下の基準で選んでください。

  • アフロスの泉:熱いサウナが好きな中上級者の方
  • 美都波の泉:サウナ初心者や始めたての方

葛の湯のサウナの中で一番設定温度が高いのは、アフロスの泉の高温サウナです。

100℃で湿度がまったくないため、熱感としては肌が焼けるような感覚があります。

また温度設定が意外だなと思ったのが、美都波の泉の塩サウナです。

塩サウナにしては設定温度が高いことに驚きます。

ただ一般的な塩サウナみたいに湿度がしっかりあるわけではなく、遠赤外線サウナと塩サウナを足して二で割ったような熱感があります。

サウナ初心者の方は普通の塩サウナだと思わず、「もう一つのサウナよりは温度の低い遠赤外線サウナなんだ」ぐらいの認識の方がいいと思います。

感想

葛の湯のサウナで一番好きなのは、アフロスの泉の高温サウナです。

ノスタルジックな雰囲気の昭和サウナ感があり落ち着きます。

またガラスカバーのかかった電球や赤レンガからは、どこか横濱っぽさも感じられます。

100℃で湿度がないので肌がピリピリする熱感なので、「昭和ストロング系サウナってこういうことだよね」と納得させられます。

ストレス解消などのために短時間でしっかり汗をかきたいときにも、アフロスの泉の高温サウナはおすすめです。

水風呂|天然冷泉を使用したなめらかな水質

引用:All about旅行「神奈川県の日帰り温泉4ヶ所(前編)」より


次に、葛の湯の水風呂を以下の観点別に解説します。

  • 雰囲気
  • 温度水質
  • 感想

葛の湯では、温泉成分を含んだ天然冷泉を使用しています。

肌触りがなめらかで、ずっと入っていたくなるほど気持ちいい水質の水風呂です。

雰囲気

葛の湯の水風呂の雰囲気の詳細は、以下の通りです。

  • 水風呂の形や造り:正方形
  • 動線:よい
  • 深さ:浅い
  • 水の色:茶褐色

水風呂は、アフロスの泉と美都波の泉で違いがほとんどありません。

各サウナ室の向かいに水風呂があるため、動線もいいです。

葛の湯 施設案内

どちらも定員4人前後の一般的な広さの水風呂です。

温度・水質

葛の湯の水風呂の温度・水質は、以下の通りです。

温度15℃
水質よい

温度は、中級者〜上級者好みの設定です。

水風呂には天然冷泉を使用しています。

冷泉 川
引用:真庭観光WEB「塩釜の冷泉」より
天然冷泉とは?

25℃以下でも温泉と同様の有効成分を含む水のこと

水質はなめらかで、入りやすいのが特徴です。

温度的にはしっかりと冷たいので、サウナ初心者は抵抗感を感じやすいかなと思います。

感想

葛の湯がの水風呂は混雑していることが少ないため、広々使えるのが嬉しいです。

包み込まれるようななめらかな水質なので、ずっと入っていたくなる気持ちよさを感じます。

外気浴|日本庭園のよさとギリシャ風の異国感を味わえる

引用:葛の湯公式HPより

次に、葛の湯の外気浴を以下の観点別に解説します。

  • 雰囲気
  • 席数
  • 感想

葛の湯の露天スペースは、雰囲気が360度異なります。

日本庭園の雰囲気が広がる美都波の泉では落ち着きを感じ、ローマ風の異国感溢れるアフロスの泉からはワクワク感や新鮮さを感じます。

雰囲気

アフロスの泉と美都波の泉で、外気浴の雰囲気が異なります。

  • 美都波の泉:純和風の雰囲気
  • アフロスの泉:古代ローマやギリシャ風の雰囲気

美都波の泉の露天スペースは岩や石灯篭、竹垣などを使った日本庭園の雰囲気が特徴的です。

一方のアフロスの泉の露天スペースは、古代ローマやギリシャ風の雰囲気が広がります。

白を基調としていて、南国のイメージが強い蘇轍(そてつ)の木やヴィーナス像などは異国感を演出します。

蘇轍

どちらも天井が吹き抜けなので、外気浴中は開放感を感じられるでしょう。

席数

葛の湯のととのいスペースの席数は、以下の通りです。

外気浴スペース1階浴室:4席
ロイヤルコース(地下1階):5席

葛の湯は土日でも混雑が少ないのでととのい椅子に座れないことは、ほぼありません。

ただ地下1階のロイヤルコース5席しかないため、埋まっている場合もあります。

そんなときには、一度地上の露天風呂に移動してください。

1階の浴室はサウナ利用者以外の方が多いので、ととのい椅子は空いているケースが多いです。

感想

葛の湯の外気浴スペースは、どちらも異なる体験ができる点が魅力的です。

美都波の泉の露天スペースは親しみのある日本庭園の雰囲気が広がっているため、リラックスしながら休憩できます。

一方のアフロスの泉の露天スペースでは異国感強いため、ワクワクを感じたり、楽しみながら休憩ができます。

アフロスの泉の露天スペースには花壇があり、レンガに足を乗せている方が多く見られました。

レンガに足を乗せてととのい椅子に座るとより楽な体勢で休憩できます。

ほかの利用者の邪魔にならない範囲内で、ぜひ試してください。

施設情報

葛の湯 受付

葛の湯の入浴料・アクセス方法等の施設情報は以下の通りです。

営業時間10:00 ~ 24:00
定休日毎週木曜日
料金大人サウナ:750円
通常入浴:530円
決済方法現金のみ
レンタルタオルセット:100円
アクセス地下鉄ブルーライン踊場駅より徒歩12分
2025年3月時点

まとめ

葛の湯 外観

葛の湯は、昭和ストロングサウナとローマ風露天スペースが魅力的な施設です。

一番温度の高いアフロスの泉の高温サウナは100℃あり、湿度も低いのでTHE昭和ストロングサウナを体験できます。

ジリジリした熱感が好きな方には、ぴったりなサウナです。

アフロスの泉の露天スペースは白を基調としていて、南国のイメージが強い蘇轍(そてつ)の木やヴィーナス像などが異国感を演出します。

国内にいながら海外でととのっているのかと錯覚するくらい、作り込まれた雰囲気が面白いなと感じました。

葛の湯に一度行けば、「もう一つの浴室も入ってみたい」と思わせる不思議な魅力があります。

アフロスの泉と美都波の泉の両方を体験してみて、自分の好みを見つけるのも葛の湯の楽しみ方のひとつでしょう。

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