満天の湯(神奈川県横浜市保土ヶ谷区)は、6段構造で30人以上入れる広々としたタワーサウナがあります。
サウナ室が広いと、座る高さで体感温度が変化するのが特徴です。
下段はマイルド、上段は熱めなので、初心者から上級者まで自分に合った温度でサウナを楽しめます。
この記事では、満天の湯のタワーサウナの魅力などをわかりやすく紹介します。
「最初はマイルドな温度帯から始めたい」とサウナデビューを考えている方は、一度「満天の湯」に行ってください。
サウナ|初心者〜上級者まで満足させる温度設定と「ハッスル熱波」

まずは、満天の湯のサウナ室を以下の観点別に解説します。
- 雰囲気
- 温度湿度
- 感想
満天の湯は、30人以上同時に入れる広いタワーサウナがあります。
座る場所によって体感温度がかなり違うため、初心者〜上級者まで満足できるでしょう。
満天の湯のサウナ室の雰囲気の詳細は、以下の通りです。
素材 | 広さ | ストーブ | 照明 | テレビ | |
タワーサウナ | 木材・石材 | 6段ストレート 定員32名 | ストーン式×2 | 薄暗い | 有(音無し) |
スチーム塩サウナ | タイル | 1段 定員6名 | 電気 | 暗め | 無 |
満天の湯のタワーサウナの扉は、「二重扉」の構造です。
外扉と内扉の2つがあることで、出入りのたびに熱が逃げるのを防ぎ、サウナ室内の温度が安定させます。
座る席にはふかふかのサウナマットが敷かれていて、居心地のよさを感じます。
一方のスチーム塩サウナには、ヒバチップスのようなもの袋に入って吊るされています。

爽やかな香りが広がり、心からリラックスできるでしょう。
満天の湯のサウナ室の温度・湿度は、以下の通りです。
温度 | 80℃ |
湿度 | 程よい |
温度的には、初心者〜上級者好みの設定です。
満天の湯のタワーサウナは6段目まであるので、座る場所によって温度の感じ方が異なります。
レベル別の座る位置は、以下の通りです。
- 初心者:1〜3段目
- 中級者:3〜4段目
- 上級者:5〜6段目
温度的に物足りないと思う方は、オートロウリュとハッスル熱波を体験しましょう。

開催頻度は、以下の通りです。
開催頻度 | |
オートロウリュ | 30分に1回 00分:ストロング 30分:マイルド |
ハッスル熱波 | 1日3回 (08:00/17:00/19:00) ※08:00からの回は平日のみ |
特に面白いなと思ったのは、「オートロウリュ」です。
時間帯ごとに、オートロウリュの強さが変わります。
毎時00分は上級者向けの「ストロングロウリュ」、30分には程よく体感温度が変化する初心者〜中級者向けの「マイルドロウリュ」が開催されます。
その日の体調や気分によって、「今日はこっちのオートロウリュ受けよう」と選べるのも満天の湯の魅力のひとつです。
満天の湯のサウナで気に入ったのは、タワーサウナです。
設定温度自体それほど高くないため、初心者〜中級者の方でも最上段に座れる方も多いのではないかと感じました。
満天の湯に行ったらぜひ体験して欲しいのが、「ハッスル熱波」です。
ハッスル熱波はサウナストーンにアロマ水をかけたあと、巨大なうちわで熱波を送るイベントです。
普通のタオルで仰ぐよりも強い風が起こるため、アロマの香りがしっかり広がり、サウナ室内の体感温度も一気に上がります。
パンチのある熱さを体験できるため、上級者でも満足できるかなと思いました。
水風呂|17℃よりも冷たく感じる3つの魅力

次に、満天の湯の水風呂を以下の観点別に解説します。
- 雰囲気
- 温度水質
- 感想
サウナ経験者からすると、「17℃か。もっと冷たい水風呂がいいな」と思うでしょう。
しかし「深さ・水質・入浴剤」の工夫で、17℃以下の水風呂に入っているかのような満足感を味わえます。
満天の湯の水風呂の雰囲気の詳細は、以下の通りです。
- 水風呂の形や造り:長方形
- 動線:よい
- 深さ:普通
- 水の色:青色
タワーサウナを出ると、すぐ目の前に水風呂があります。
深さは約90cm、6〜9人ほど入れる広さで、ゆったりと開放感のある水風呂です。
水の色が青いのは、ミント系の入浴剤を使っているからです。

水風呂に入っているとミントの香りが広がり、心も体もリフレッシュできます。
満天の湯の水風呂の温度・水質は、以下の通りです。
温度 | 16℃ |
水質 | よい |
温度は、中級者〜上級者好みの設定です。
満天の湯は、水風呂の水質にこだわりを持っています。

竹炭やサンゴなどの多孔質性物を入れた袋を水の中に入れて濾過することにより、水風呂の水質を高めています。
体感としては、なめらかで肌に馴染みのよい水質だなと感じました。
またミント系の入浴剤が投入されているため、表示温度よりも冷たく感じます。
満天の湯の水風呂は、表示温度の以上にしっかりと体を冷やせるのが特徴です。
水風呂は深く、体全体で気持ちよさを体感できます。
さらにミント系の入浴剤や水質のよさなども加わることで、16℃でもしっかり満足できる水風呂を実現しているのだと思いました。
外気浴|畳の寝湯で静かにととのう

次に、満天の湯の外気浴を以下の観点別に解説します。
- 雰囲気
- 席数
- 感想
満天の湯のうたた寝湯は、床材に「畳」を使っています。
お湯に浸かりながら、畳独特の柔らかさを体験できるため、寝落ちしそうになるくらい気持ちいいです。
満天の湯では、内気浴・外気浴両方とも可能です。
内風呂は、昔ながらのスーパー銭湯の落ち着いた雰囲気が広がっています。
江戸時代の浮世絵のような壁紙もあり、タイムスリップしたような感覚にもなります。

露天風呂は石畳や木材・瓦屋根などで設計されていて、「和の雰囲気」が特徴です。
台地のうえにある施設で、周囲には街灯などがないため、夜には星を眺められます。
満天の湯のととのいスペースの席数は、以下の通りです。
内風呂 | 普通の椅子:6席 |
露天スペース | 普通の椅子:25席 ベンチ1席 デッキチェア:2席 |
露天風呂に出ると、笑ってしまうくらいととのい椅子が多いことに気づきます。
そのため、ととのい椅子の順番待ちはほぼ発生しないでしょう。
また、ととのい椅子の種類も豊富です。


ゆったり深く座れるアディロンチェアや、椅子のうえであぐらをかける通称「ベイマックス」などが設置されています。
満天の湯はととのい椅子に座れないことがないため、サウナ・水風呂・外気浴の1セットをノンストレスで行えるのが最大の魅力です。
個人的に外気浴スペースに使うのもアリだなと思ったのは、「うたた寝湯」です。

通常寝湯の床材はタイルなのですが、満天の湯は「畳」です。
タイルにはない畳独特の弾力感・柔らかさは、居心地のよさを感じさせます。
ととのいの気持ちよさと相まり、寝落ちしてしまうのではないかと思うくらい気持ちよかったです。
施設情報

満天の湯の入浴料・アクセス方法等の施設情報は以下の通りです。
営業時間 | 6:00〜25:00 |
定休日 | なし |
料金 | 大人平日:1,050円 大人土日祝:1,150円 |
決済方法 | 現金 クレジットカード 電子マネー QR決済 |
レンタル | 大小タオルセット:450円 バスタオルのみ:600円 フェイスタオルのみ:200円 |
アクセス | 相鉄線上星川駅より徒歩3分 |
まとめ

満天の湯は、6段目まである広いタワーサウナが魅力の施設です。
座る場所によって体感温度が異なるため、初心者〜上級者の方まで楽しめるサウナです。
温度的に物足りなければ、30分に一度のオートロウリュや1日3回のハッスル熱波がおすすめです。
特にハッスル熱波は大きなうちわを使っているため、普段味わえない強い熱波を体験できます。
「どれくらいの温度からなら入れるのか、試しながらサウナに入りたい」と思っているサウナ初心者の方は、ぜひ満天の湯に行ってください。