アクアプレイス旭には、台東区の銭湯で一番熱い118℃のサウナ室があります。
ただ不思議なことに、ただ熱いだけではない。
ふんわり漂うほうじ茶の香りと絶妙な湿度のおかげで、「えっ、これが118℃…?」と疑いたくなるほどのやさしい熱感が体を包み込みます。
気づくと8〜10分経っていて、その入りやすさがクセになるでしょう。
この記事では、アクアプレイス旭のサウナの魅力をたっぷりとご紹介します。
また店主 田中さんおすすめのサウナ飯情報や、男湯にも負けないロッキーサウナ(女湯)の魅力なども紹介します。
香りなどさまざまな工夫で、“ととのいの質”までを変えてしまうアクアプレイス旭の魅力を知れば、きっと足を運びたくなるでしょう。

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かいたくん
下町銭湯サウナの魅力を中心に発信する”サウナライター”です。サウナ歴は6年で、サウナ・スパ 健康アドバイザーの資格を持っています。30代で浅草在住です。
サウナ|118℃の超高温設定でも入りやすい秘密とは

まずは、アクアプレイス旭のサウナ室を以下の観点別に解説します。
- 雰囲気
- 温度湿度
- 感想
アクアプレイス旭のサウナ室は118℃と上級者向けの温度設定にもかかわらず、8〜10分は入れてしまうのが不思議であり、魅力的です。
サウナに隠された店主 田中さんの”遊び心とこだわり”を知れば、3セット終わっても尚「もう1セット入りたい」と思わせてくれるでしょう。
アクアプレイス旭のサウナ室の雰囲気の詳細は、以下の通りです。
- 素材:木材とレンガ
- 広さ:2段ストレート。定員8名。
- サウナストーブ:遠赤外線ストーブ
- 照明:普通
- テレビの有無:有
アクアプレイス旭は、浴室内が2階建てになっている珍しい銭湯です。
2001年に、「限られた空間をうまく使いたい」という店主さんの想いから、”1階に洗い場とお風呂、2階にサウナと水風呂”という構造にリニューアルされました。

サウナ室は洗い場を抜け、階段を上がった先にあります。

アクアプレイス旭のサウナ室は、ほうじ茶の香りが印象的でした。
遠赤外線ストーブの前には、ほうじ茶入りのボールが置かれ、壁にも茶葉入りのネットが吊るされています。

サウナ室内に広がる、香ばしく甘いほうじ茶の香りは、心と体をリラックスさせてくれます。
過去にヴィヒタを試したこともあるそうですが、「香りがすぐ消えるから、いろいろ試して香りが持続するほうじ茶にしたんです」という苦労話もしてくれました。
このエピソードからは、”お客さんに楽しんでもらいたい”という店主の想いが伝わってきます。

サウナ室の座面は木材、壁の上部には白いレンガが使われています。
木の表情には味があり、ほんのりダメージ加工されたような質感が温かみを感じさせます。
壁のレンガは白く清潔感があり、全体的に落ち着いた雰囲気を感じることでしょう。

アクアプレイス旭は、サウナ室内にテレビのリモコンが置かれています。

好きな番組に選局して、自分好みの過ごし方ができるのも嬉しいポイントです。
アクアプレイス旭のサウナ室の温度・湿度は、以下の通りです。

| 温度 | 118℃ |
| 湿度 | 多湿 |
アクアプレイス旭のサウナ室の温度は、上級者向けの設定です。
サウナの経験がある程度ないと、100℃超えるサウナは危険です。
そのため、初心者の方は90℃前後のサウナで慣れてから、100℃以上のサウナに挑戦しましょう。

一般的には、118℃と聞くと「熱くて長く入れなさそう」という印象を持たれる方が多いと思います。
しかしアクアプレイス旭のサウナ室は、なぜか90℃前後のサウナと変わらない感覚で入っていられるのが不思議です。

その秘密は、ほうじ茶が蒸発したことによる「湿度と香り」だと店主の田中さんはおっしゃっていました。
湿度のおかげで、高温特有の顔が痛くなる感覚が少なく、ほうじ茶の優しい香りも相まって8〜10分は入れました。

ただし湿度と香りによる入りやすさは、ボールに入ったほうじ茶の水量によって、左右されます。
営業終了に近づく23時前後には、ボウル内の水が減って湿度も低くなっていきます。
すると、高温かつカラカラの”超昭和ストロングスタイル”に変貌するそうです。
そのため、「ストイックに追い込みたい」と思うサウナ上級者の方は、あえてこの時間帯を狙うのもおすすめです。
アクアプレイス旭のサウナ室は120℃近い温度設定にもかかわらず、「3セット入ったけど、もう1〜2セット入りたいな」と思わせてくれます。
クセになる理由は、“ほうじ茶の香りとやさしい湿度”にあります。

8分ぐらい入ると汗びっしりなのですが、ほうじ茶の香りと湿度の効果によって、気持ち的には「もう1〜2分は入れそう」と思わせてくれます。
テレビを見ながらサウナに入りたい方におすすめなのが、「1段目の左端の席」です。
このスペースだけL字型の造りになっているため、テレビ方向に体を向けて座ることができます。


熱さ重視で2段目に座る利用者が多いので、この席は意外と空いていることが多いです。
ちなみに男湯のサウナ室は、2026年1月にリニューアル工事が予定されているそうです。
座面の木材・壁のレンガを新しいものに交換する工事なので、サウナ室内の雰囲気が大きく変わることはありません。

ただし、新しい木の香りなどを味わいたい方にとっては、リニューアル直後が狙い目なのかなと思います。
取材後にも店主の田中さんと、アクアプレイス旭のサウナ室についてお話しさせていただきました。
- 「サウナ室内の香りを紅茶など、ほかの香りに変えるのもいいかもしれないね」ーー
そんな何気ない一言にも、新しいアイデアで常にお客様を楽しませたいという姿勢がにじみ出ていました。
今後も、さらに進化したサウナ室に入れるのかと思うと期待しかありません。
女湯のロッキーサウナ|導入したきっかけとこだわり

アクアプレイス旭は、男湯と女湯のサウナ室の雰囲気・設備が大きく異なるのが特徴です。
今回の取材では特別に、営業前の女湯のサウナ室も見学させていただきました。
正直なところ、「これは女湯のサウナ室の方が気になる…」と感じる男性サウナーも多いのではないかと思えるほど、魅力的に感じました。
男湯と女湯のサウナの違いは、以下の通りです。
| 温度 | 湿度 | ストーブ | オートロウリュ | 定員 | 香り | |
| 男湯サウナ | 118℃ | 多湿 | 遠赤外線 | なし | 8名 | ほうじ茶 |
| 女湯サウナ | 90℃ | 多湿 | ストーン式 | あり(1回/5分) | 8名 | ほうじ茶 |
女湯のサウナ室は、ロッキーサウナです。
女湯のサウナ室の壁には丸太が埋め込まれた造りになっており、山小屋のような温もりのある空間が広がっています。

さらに細かい工夫として、女湯のサウナ室の前だけにフックが設置されています。
サウナハットやタオルを掛けられるのは嬉しいポイントです。

なぜ男湯と異なるサウナを導入したのかと、店主の田中さんに尋ねると、以下の回答が返ってきました。
- 「当時(24年前)は遠赤外線式が主流だったんです。でも業者の方にロッキーサウナを提案されて、女性だけ変えてみるのも面白いと思ったんです」
この話を聞いたとき店主 田中さんの柔軟な発想と遊び心が、「地元の方に愛される銭湯である理由なのかもしれないな」と感じました。
ロッキーサウナを導入した理由以外のこだわりは、以下の通りです。
- 女湯の温度設定のこだわりを教えてください。
- 導入当初は、説明書推奨の80℃で設定していました。
ただ、「お客様からサウナをもう少し熱くしてほしい」という要望があり、設定温度を変更しました。
とはいえ、営業終了前には(計らずして)100℃になることもありますね。
- オートロウリュの頻度には、何かこだわりはありますか。
- 10分・20分に1回だと、人によっては巡り会えない可能性もありますよね。
なので、誰もが1回は体験してほしいと思い、5分に1回の高頻度で設定しているんです。
銭湯や温浴施設で、「男湯の方が設備が充実している」と感じた経験がある方も多いと思います。

ただアクアプレイス旭の場合は、その真逆。
女湯には本格的なロッキーサウナを導入し、細部にまでこだわった空間が広がっています。
男性サウナーの私自身でも「これは体験してみたい」と思えるクオリティのサウナ室なので、女性の方はぜひ訪れてみてください。
水風呂|地下水掛け流しとアロマオイルの相乗効果

次に、アクアプレイス旭の水風呂を以下の観点別に解説します。
- 雰囲気
- 温度水質
- 感想
アクアプレイス旭の水風呂は、地下水掛け流しの柔らかい水質とアロマオイルの香りが特徴的です。
一度入ればその満足感がクセになる、そんな水風呂をぜひ体験してみてください。
アクアプレイス旭の水風呂の雰囲気の詳細は、以下の通りです。
- 水風呂の形や造り:五角形
- 動線:よい
- 深さ:普通
- 水の色:透明
サウナ室から出て、すぐ右手にあるのが水風呂です。
浴槽の内側は紺色のタイル、淵には御影石(みかげいし)が使われています。
奥の岩の間にある湯口から、水が流れる構造をしています。

アクアプレイス旭の水風呂は、アロマオイルの香りが特徴的です。
アクアプレイス旭では、以下の3種類のアロマオイルが使われています。

- ハッカ油
- ハッカ油(レモングラスブレンド)
- ブレンドエッセンシャルオイル(真正ラベンダー&オレンジ・スイート)
店主の田中さんに聞くと、「その日の気分によって使うアロマオイルを決めている」とおっしゃっておりました。
どのアロマオイルも、リラックスできる香りが特徴的です。
水風呂の深さは約60cmほどで、身長170cmの私が立って入ると膝の少し上ぐらいまで浸かります。
定員は4名と、一般的な広さです。
アクアプレイス旭の水風呂の温度・水質は、以下の通りです。

アクアプレイス旭の水風呂の温度は、中級者向けの設定です。
10〜30秒浸かるだけであれば、初心者の方でも無理なく入れるかもしれません。

チラーを使っていない施設は20℃以上の温度設定であることも多いため、18℃の水風呂というのはサウナーにとって嬉しいポイントでしょう。

また水風呂の水は、「地下水掛け流し」です。
体感としては、肌あたりが柔らかくて入りやすい水質だなと感じました。
アクアプレイス旭の水風呂は、柔らかい水質とアロマオイルの香りの相性が抜群で、「ずっと入っていたい」と感じる心地よさがあります。
地下水掛け流しの水風呂は入った瞬間から、柔らかい水がスッと馴染む感じがあり、気持ちよさゆえに自然と身体の力が抜けていきます。

また特筆すべきは、水風呂に広がるアロマオイルの香りです。
店主の田中さんが、その日の気分で選ぶアロマオイルは、どれもリラックス効果が高く、水風呂の満足感を一段階高めてくれます。
3種類のアロマオイルのなかでも好きなのは、「ブレンドエッセンシャルオイル(真正ラベンダー&オレンジ・スイート)」です。
店主の田中さんに聞くと、「ラベンダーのアロマオイルは土日に入れることが多い」と答えてくれました。

このアロマオイルは真正ラベンダーとオレンジスイートを2:1の調合しているのが特徴的です。
ラベンダー特有のハーブの爽やかな香りが強く、ほのかにオレンジも感じました。
水風呂で体をクールダウンさせながら、アロマオイルの香りに包まれるーー
一度入ればその満足感がクセになる、そんな水風呂です。
内気浴|座る前から始まっている”ととのい”

最後に、アクアプレイス旭の外気浴を以下の観点別に解説します。
- 雰囲気
- 席数
- 感想
アクアプレイス旭では椅子に座った瞬間から、「ととのった」と思うような深いリラックス感を体験できるのが魅力的です。
ここでは、その”深いリラックス感の正体”について、私なりの見解を説明したいと思います。
アクアプレイス旭でできるのは、「内気浴」のみです。
元々はととのい椅子はなく、サウナ室の前の淵に座って休憩するスタイルが一般的だったそうです。

しかし、「ととのう場所が欲しい」というお客様の要望に応え、2025年10月頃からととのい椅子を2席設置したそうです。
ととのい椅子を設置している場所は、以下の通りです。

- サウナ室を出て左側のスペース(2F):3方向を壁に囲まれた「おこもり席」。後ろの窓から日が入るため、外の明るさで雰囲気が変わる。昼間は明るく、夜は暗い雰囲気が広がる。よりリラックスしてととのいたい方におすすめの席です。
- ジェットバス横のスペース(1F):1階部分は天井が高いため、開放感を感じながら休憩することができる。後ろに壁があるため、頭を壁に預けられる。
2席とも雰囲気が異なるので、好みや気分に合わせて座る席を決めるのも、アクアプレイス旭の楽しみ方のひとつです。
アクアプレイス旭のととのいスペースの席数は、以下の通りです。

| 内湯 | 2席 |
アクアプレイス旭のととのいスペースの席数は、少ないです。
ただととのい椅子を使って休憩する方が少ないため、座れるタイミングは意外と多い印象を受けました。
特に1階のジェットバス横のととのい椅子は、空いてることが多いです。
もしととのい椅子が空いていなければ、サウナ室の前の淵に腰をかけて休憩するとよいでしょう。

アクアプレイス旭に設置されているのは、最も一般的なマイアミアームチェアです。
店主の田中さんは取材時に、「もう1席、ととのい椅子を増やしたい」とも話していました。
そのため将来的には、ととのいスペースがもう少し充実するかもしれません。
アクアプレイス旭では椅子に座った瞬間から、「ととのった」と感じるような深いリラックス感を体験できるのが魅力的です。
その理由のひとつが、サウナと水風呂に広がる香りではないかと感じています。

実際、香りの作用は科学的にも研究されており、次のような効果が報告されています。
| ほうじ茶 | ・ 香気成分(ピラジン類)が心を落ち着かせる可能性がある |
| ラベンダー | ・ストレスと不安の軽減 ・心拍数と血圧の低下 |
通常サウナ・水風呂の段階では、交感神経が優位になり、休憩時に副交感神経優位へ切り替わるのが一般的とされています。
しかし、アクアプレイス旭では香りの効果によって、休憩前から既に副交感神経が促進され、リラックス状態に入っている可能性も考えられます。
そのため、休憩に入るとすぐに「ととのい」の感覚が訪れ、より深いリラックスを味わえたのかもしれません。

たとえリクライニングチェアでなくても、シンプルな椅子でしっかり満足できる。
それがアクアプレイス旭の魅力です。
施設情報

アクアプレイス旭の入浴料・アクセス方法等の施設情報は以下の通りです。
| 営業時間 | 15:00〜24:00 |
| 定休日 | 火曜日 |
| 料金 | 大人(サウナ):750円 大人(入浴のみ):550円 |
| 決済方法 | 現金のみ |
| レンタル | レンタルバスタオル:100円 レンタルフェイスタオル:30円 |
| アクセス | 入谷駅より徒歩14分 浅草駅より徒歩18分 |
アクアプレイス旭のクーポン情報

2025年12月時点では、アクアプレイス旭の入浴料金・サウナ料金が割引になるクーポンは確認できません。
日替わり湯やジェットバスなど種類豊富なお風呂

アクアプレイス旭は、お風呂の種類も豊富です。
お風呂の種類は、以下の通りです。

・40℃
・毎日異なる入浴剤のお湯を楽しめる
・取材日はレモン風呂
・浴槽の前にゴツゴツとした足ツボのようなものが設置されている

・42℃
・電気風呂とジェットバスの間にある

・42℃
・電極板は左右で2枚
・パワーは結構強め

・42℃
・ボディマッサージ、リラックスバス、ジェットエステの3種類が完備。
浴室エリアで印象的だったのが、ジェットバスです。
水圧の強さや当たる場所がそれぞれ異なり、自分の体の状態(凝り具合など)に合わせて選べるのが魅力的です。

私自身背中が凝りやすいタイプなので、一番左の”ジェットエステ”が最も気に入りました。
ジェットバスは、“痛気持ちいい”パワフルな刺激で、一気にリフレッシュできます。
普段サウナだけしか入らない方も、ぜひジェットバスを試してみてください。
サウナ+ジェットバスの組み合わせで、疲労回復効果がグッと高まるはずです。
広々とした休憩スペース

アクアプレイス旭には、サウナやお風呂のあとにのんびりくつろげる「休憩スペース」があります。
休憩スペースに設置されているものは、以下の通りです。

- ベンチ2台
- 横長の小テーブル1台
- テレビ
- マッサージチェア(1回100円)
アクアプレイス旭の休憩スペースは必要な設備がしっかり揃っており、静かに過ごせる空間です。

またドリンク類の販売もあるので、サウナ・お風呂上がりに飲み物を片手にテレビを見たり、番頭さんと世間話をしたりーー
そんな下町銭湯らしい、温かい時間を楽しむことができます。
アクアプレイス旭店主 田中さんおすすめのサウナ飯

店主の田中さんに教えていただいた、アクアプレイス旭周辺のおすすめサウナ飯情報を紹介します。
おすすめいただいたのは、アクアプレイス旭から徒歩1分の国産とらふぐ専門店「魚昇(うおしょう)」です。
明治37年創業の老舗で、都内でも数少ない天然とらふぐ専門店です。
店内は、落ち着いた和の雰囲気が広がっています。
1階はテーブルと座敷、2階は広い個室が用意されています。

おすすめは「天然ふぐ天重(2,200円) 」です。
重箱にはふぐ天と野菜天が5個ずつ入っていて、蓋が閉まらないほどのボリュームがあります。

ふぐ天は白身魚のような淡白さがありつつ、噛めば噛むほど甘味が広がります。
身がふっくらしていて柔らかく、食べ応えがあるなと感じました。
タレは程よい甘さで、素材の味を引き立ててくれます。
揚げ方にこだわっているので、提供までに時間がかかりますが、揚げたてを待つ価値は十分あると思います。(私が伺ったときは、注文から提供まで約20分でした)
「ふぐって高い印象あるから、食べたことない」という方は、ぜひ魚昇へ行ってみてください。
| 営業時間 | ランチ:12:00〜15:00 ディナー:17:00〜22:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| アクセス | 施設より徒歩1分 |
| 決済方法 | 現金 クレジットカード |
| 予算 | 昼:2,000〜3,000円 夜:6,000〜8,000円 |
よくある質問

- タトゥー・入れ墨があっても入浴できますか?
- 問題なく入浴できます。
- 何歳から入浴できますか?
- 0歳から入浴できます。
※親御さんの管理の元、年齢に規制は設けておりません。
- 最終入場は何時ですか?
- 24時までに退館できれば、問題ございません。
- 混雑している曜日・時間帯はありますか?
- 平日の夕方以降・土日の18時以降などは混雑しやすいです。
- 外出(再入場)可能ですか。
- 一度退館されますと、再度入館料がかかります。
- ドライヤーの料金はいくらですか?
- 20円/3分です。
女性側の脱衣所には、高級ドライヤーのReFaが設置されています。
- 駐車場はありますか?
- ありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
- 公式SNSはありますか?
- 以下のSNSを運営しています。
・Instagram
まとめ

アクアプレイス旭は、「限られたスペースのなかで最高の体験を届けたい」という想いが施設のすみずみにまで表現された銭湯です。
ただそれは店主 田中さんの”柔軟な発想力・遊び心・おもてなし精神”あってこそ実現できることだと、取材を通じて痛感させられました。
サウナ室は、熱いサウナが好きな地域性を汲み取り、台東区で最も熱い118℃を実現しています。
ただほうじ茶を使った湿度と香りで、驚くほど入りやすい熱感を作り出しています。
また「ととのう場所が欲しい」というお客様の声に応えて、ととのい椅子も設置したエピソードからも店主 田中さんの優しさや気遣いの精神が伝わってきました。
台東区で一番熱い銭湯サウナという特徴だけでなく、「香り・水質・空間づくり」にまでこだわりが詰まったアクアプレイス旭ーー
その多彩な魅力を、ぜひ体験してみてください。



