サウナ⇒水風呂⇒外気浴⇒サウナ飯。
サウナ飯紹介シリーズ第3回は
溝口温泉 喜楽里のサウナ飯です。
2階にお風呂があり階段を下って
1階に降りるとすぐにお食事処があります。
落ち着いた雰囲気の昔ながらの
お食事処といった感じです。
どんなメニューがあるのか?
せいろ料理と玄(くろ)うどんが売りにして
おります。
素材の味を十分に引き出せる「蒸す」という
調理法はせいろ料理と相性がいいらしく
野菜を蒸した体に優しいせいろ蒸し膳などが
あります。
一方の玄(くろ)うどんは、サニーレタス
約4個分の食物繊維が入っているうどんで
血糖値とインスリンの上昇を緩やかにする
効果が見込めるうどんとなっております。
また、期間限定メニューもやっていたので
参考に画像を貼ります。
今回のサウナ飯
名物があるのならば、暑かろうが
寒かろうが食べるしかないと思い
カレーうどんを注文。
魅力①
カレーうどんためのカレーを
作ることに追求し、20種類のスパイスが入っているこだわりのカレーうどん
味はというとスパイスを20種類も
使用しているだけあり、舌で感じる辛みは
深みがあり、それでいてまろやかさも
感じたのです。
魅力➁
実家のカレーのような温かさを
感じつつもアクセントとなっている
スパイスがうどんをすする箸を
止めさせてくれません。
まとめ
東京都後楽園駅近くのスパラクーアでも
カレーうどんを食べたことがあるのですが
個人的には溝口温泉 喜楽里のカレーうどん
のほうが好きです。
せいろ料理やうどんの他にも丼ものや
定食、1品ものといった幅広いメニューを
取り揃えており、老若男女問わず食べたい
料理がみつかるいいお食事処なんだなと
思います。
インドカレーなどの本場のスパイスも
いいですが日本人の好みに合わせたスパイス
を使用したカレーのほうが日本人の舌には
合うのだろうなと感じたのです。
ではまた!